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シリーズ戦を終えて KARTに乗り初めて半年余りで耐久レースに参戦と有る意味無謀な挑戦の年でした 開幕戦はYZ125をストレートで抜けないもどかしさと初レースの緊張か何と無く思い通り の結果 第二戦は無理してYZ125コンプリートマシンを手に入れた 2位に10周差のダントツ1位でまさに独走態勢の最中に大クラッシュでリタイヤを体験 無念の涙を流し時間も金銭面も労力も大変でした 参戦当初の最大目標はスペシャルステージで上位入賞を果たす事 予定を繰り上げ三戦までにマシン製作 初のお立ち台、しかし一番低い位置 一同嬉しくも納得出来ない結果でした 一度も走行経験の無いショートサーキットでのスペシャルステージ ギア比もマシンセッティングも皆目見当が付かない 手探り状態で午前中にセッティング スタート直前から集中豪雨の様な雨 レース開催も危ぶまれたが時間を少し遅らせて無事スタート 名門TEAMが名前を伏せてRS125搭載マシンで参戦と本当に強敵出現で何とか表彰台 目指そうと一同誓いました 小雨になったり土砂降りになったり最悪のコンディションのレース展開 途中経過でジャパンKARTの取材スタッフの方がさそりさん二位ですよと信じられない 事を言ってます もしかしたら行けちゃうかも???? 山はレース終了間際に動きました 終了五分前・エスケープゾーンに止まる一台のマシン・・・ 自分がファイナルドライバーで最後の追撃の最中曇ったシールド越しに見えたマシンは ゼッケン5**番トップを走るマシンです 「そのまま動くな」相手には申し訳無いですがそう念じました 自分もゴール間際最終コーナーで不覚にもスピンしエンジンストール TEAM員総立ちで大騒ぎだったようです 必死の思いで再スタートしペース落とせのサインを無視して念願の総合1位でチェッカー 最終ラップ、ストレートをFULL加速で進む前方のシグナルが青から黄色に変わり今更誰か クラッシュ??と思ったら自分にチェッカーが振られたあの光景、目に焼き付いてしまいました 残念な事に雨の為、室内で表彰となりお立ち台は無かったのでした 初秋の第五戦 スペシャルステージで優勝のあおりか、人は気合が入ってなくセッティングも納得しない状態 でレーススタート 何か違う・・・・ 自分の番・やっぱり何か違う ストレートでKTを抜くのにいっぱいいっぱい 途中インシュレーター破損でピットイン 31号車もマシントラブルで予定外のピットイン 日頃の整備の大切さとTEAMワークが大事な事を思い知らされたレースでした 最終戦は約2ヶ月の時間を掛けてマシンの耐久性とパワーアップの為に色々検討しました アルミの厚板を一日掛けて切り出したり走行テストしたり 納得できなければまた作り直したりの連続で本戦14日前にほぼ完成 満を持してと言う言葉がピッタリだと思うのですが、TEAM員には勝ちに行くとは言わず ベストを尽くすと激を入れました 全てのTEAMが目いっぱい頑張る最終戦 クラッシュだけは勘弁してくれよ スタート直後に軽いクラッシュをしたものの直ぐに戦線復帰 えらく速いペースのマシンに追い回され途中経過は5周差の2位 潰れてくれたら行ける 後半エンジンブローかトップのマシンが脱落して行く 後はトラブル無く走りきれば優勝 思惑通りの展開でエースだいちゃんが初のチェッカーフラッグ 夕日を浴びて立ったお立ち台の頂点は最高の気分でした このレースが与えてくれる物 計り知れないほど色々有ります 全力で戦えば優賞しなくても感動が有ります また来シーズンも全力疾走します 蠍組TEAMリーダー やす
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